わが子の点数をあげるには?

僕の兄は
中学校入学時160人中100位→卒業時3位以内
高校入学時半分くらい→卒業時10位以内
大学在学中 公認会計士の試験突破
監査法人では前例のない若さでの出世街道
ビジネス雑誌にも何度も掲載されています。

さぁ母親は兄にどういう教育方法をとったのでしょうか?

僕の兄が中学1年生の頃の話です。
僕の家は、自営業で酒屋と小さな八百屋をあわせたような自営業でした。
父母共に高卒です。
しかし、母親は常にわが子3人とも、東京の大学に行くとなぜか確信を持っていました。
今思えば、暗示のようなものです。
「高校卒業したら東京に行くんだから、後何年しか一緒にいられない」
とことあるごとに、言っていたのを記憶しています。
実際兄弟3人とも、大学は東京でした。
不思議なものです。

さて兄の勉強面での話です。
母親は兄に
「わからないところがあったら、お母さんに聞くんだよ」
と言っていたらしい。
僕は聞いたことがないが・・・
記憶にないだけかもしれない。
まぁここまでは普通によくある話ですね。

ここからです
兄の中1の夏休み。
夏休みでは宿題がもちろん出されます。
学年順位100位前後なら、もちろんわからないところが出てきます。
そこで兄は宿題をしているのですが、もちろんわからない。
母親の「わからないところがあったら、お母さんに聞くんだよ」
という言葉を思いだし、
母親に実際に質問した。
何問かは母親にも答えることができた。
しかし難しい問題が出てきて、どうも教えることができない。
さぁここからです。
てんちょーの母親はどういう行動に出たのでしょうか?
「わかならないから一緒に調べよう」
とか
「学校の先生に聞いてきなさい」
と言った答えが一般的ではないでしょうか。

母親はこう言いました。

「どうしてもお母さん、わからんから、学校の先生に聞いてくる」

ええええーーー
ありえへん

すぐに学校に電話し、学校の先生がいることを確認し、
今から質問に行きますと言って、
本当に母親が中学校に行って、理科の先生に質問しに行った。
びっくりですね。

それで質問から帰ってきた母親は、兄に質問された問題を答えた。

ここまでなら良かったのですが、
その先生に質問してきた問題を兄に説明しても理解できんかった。

しかし兄は気づいたらしい。
母親に聞いても駄目だ!自分で質問に行かなくては!!
それ以来、兄は勉強でわからない所があったら必ず、職員室に行って質問したそうです。
実際に兄の中学3年時の担任のK本先生(野球部の顧問の先生)は、
「アイツほど職員室に来て質問した生徒は後にも先にもいなかったなー」
と。
感心していたそうです。
最近宇ノ気中学校の文化祭にお邪魔させていただいたときも、
K本先生にお話したところやはりおぼえていてくださいました。
かなり印象が強かったのでしょう。

母親は育児のマニュアル本なんぞ、読んではいません。
わが子のために何をすべきか考え、実行したまでです。
まさに体当たり、行動でわが子にするべきことを教えたのでした。

教育とは実に面白い!!

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