例えば、テストの結果をもってきたとします。
反応が無いとお子様はがっかりします。
「反応なしかよぉ」という感じです。
感情をめいいっぱい表現しましょう!
すっごいなぁー前回から○○点アップしてるなぁ!
いやぁびっくりした。
結果もうれしいけど、
テスト前の努力のほうもすごかったなぁ。
頑張ったね。といった具合です。
するとまた良い結果をとりたいと思い、
努力が認められてうれしく、
また努力しようと思います。
結果ばっかり評価していると、
悪い結果のときは隠そうとします。
もし、点数が思ったほどでなかった場合には、
怒りたい・叱りたい気持ちをぐっと抑え、
お子様の気持ちになって、
悔しいなぁ~!
テスト前に頑張っていただけに悔しいね!
見せたくなかっただろうけど、隠さず見せてくれてありがとう。
あっここのミスもったいないなぁ。
テストの結果は悔しいだろうけど、
頑張ったことが一番すばらしい!!
えらい!!
といった具合で素直な気持ちも育て、
努力する気持ちを育てましょう。
大切なのは、
努力の継続のための、お子様自身のやる気です。
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