
11月19日のヤフーで衝撃のニュースが・・・
給食完食指導で不登校相次ぐ?
なぬ?こんなことがあるのか・・・
自分の学校給食観
学校給食は自分にとって学校生活の中で楽しい部類に入るという固定観念があった。
友達皆と一緒に美味しい給食。
確かに嫌いな食べ物が出てきていやだったり、
好きではないものを食べなくてはいけなかったりしたが、
それを差し引いてもプラスのイメージだった。
ニュース内容
給食の完食を指導されたことがきっかけで不登校や体調不良になったなどの相談が
昨年5月~今年9月、支援団体に延べ1000人以上から寄せられていた~
「完食指導に我慢できず、小学3年から不登校になり、対人恐怖症になった」
「幼稚園登園を渋るようになった」
「野球部での食事指導で、1年間吐き続けた」
~小学校で教諭に牛乳を無理やり飲まされ心的外傷後ストレス障害(PTSD)~
ニュース内容はこちら
実際に生徒に聞いてみた
生徒に給食について聞いたところ
「量が多い」
「時間内に食べきることができない」
「嫌いなものまで食べなくてはいけない」
「強制されるのがいやだ」
「食べきれないことが劣等感」
「先生が口出ししてくることがいや」
こんなネガティブな意見が出てきました。
もちろんポジティブな意見も
「たくさん食べれるから嬉しい」
「給食の時間が唯一の癒し」
「先生が余ったご飯でおにぎり作ってくれる」
「あまったものを友達とじゃんけん争奪戦が楽しい」
まとめ
給食が楽しいものには違いありませんが、
生徒が給食のために不登校になってしまうのであれば本末転倒。
びっくりなニュースでした。
確かに自分もしいたけ給食に出て来る日学校行きたくなかったもんなー(T_T)/~~~
☆公立高校入試まであと92日
☆☆本日河北台中学校3年実力テスト
☆☆☆高松中学校3年実力テストまであと1日
☆☆☆☆宇ノ気中学校3年実力テストまであと2日
★12月のPTCAで私立高校受験校決定です
★★2年生も今回の2学期期末テスト準備の自己ベスト続々!!
結果も驚くべき結果が!!!
教育の目的とは
生徒が社会に出て困らないようにすること!
面白くない世を面白く!
教育とは実に面白い!
お子様には笑顔を!保護者様には感動を!!
かほく市の塾 良酒塾 てんちょー
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