
高校改革へ
高校改革へ「普通科」見直し=生徒の多様化踏まえ―教育再生会議
政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫前早稲田大総長)は18日の会合で、
高校改革に向けた検討の中間報告をまとめた。
生徒の能力や興味・関心、進路などが多様化していることを踏まえ、
「普通科」のあり方を見直すのが主な柱。
現在、高校進学率は98%を超え、うち約7割の生徒が普通科に在籍している。
中間報告は、普通科の画一的な学習内容が、生徒の多様化に対応しきれておらず、
「学習意欲にも悪影響を及ぼしている」と指摘。
学習の方向性に応じた類型化などが必要とした。
具体的な取り組み
具体策は今後議論するが、
例えば「グローバル人材を育成する学科」
「基礎学力を養う学科」など、
目的やニーズに基づいて学科をタイプ分けする案が出ているという。
高校改革への考え
高校改革は大賛成だ。
ドイツは高校から職人への道が用意されている。
大学へ行かない人にとって、
普通科の勉強をすること自体が、
その子にとって人生の無駄遣いである。
英語・数学・理科・社会・国語という教科は、
役に立たないというわけではないが、
直接お金を稼ぐ道具にはなりにくい。
よって高校生の間に生き抜くために必要な訓練を受け、
能力を身につける方が、大学に行かない人にとっては
有意義であり、必要である。
よって改革は速やかにして欲しいものである。
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