
今回は石川県公立高校入試ボーダーラインランキングについてです。
県央地区ランキング
県央地区(金沢)での公立高校入試の合格最低点のランキングです。
昨年度(2019年)の平均点が上昇した結果、
各学校の合格最低点も上昇しています。
合格者平均点の推移
平均点の推移はこちら
2013年、2014年が最低を記録しその後は緩やかに上昇(易化)しております。
各教科平均点を50点に設定しているのでしょうか?
近年の変化
これまでは300点前後のボリュームゾーンの高校の倍率が高く、
上下の学校は倍率が低い傾向でした。
しかし、近年は
泉丘
二水
桜丘の倍率が上昇傾向にあります。
この理由としては
①進学校でより大学に進学しやすい高校を選んでいる
②大学合格実績から能登からの優秀な学生が流れている
ことが考えられます。
ですので、さらに厳しい競争になることが予想されます。
より点数を取る準備を整えて高校入試に挑むことが求められます。
☆期末テスト(11/27)まで あと1日
今回の期末テストでも塾生がどれだけ成長できたか楽しみです。
☆☆公立高校入試(3/10)まであと101日
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平日の15時まで、日曜の午後
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生徒が撮ってくれました
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